葬儀屋バイトで知った「悲しすぎる事実」
その後、私が祖母にした終活とは
島photo
ある二人の女性がいました
二人はとてもよく似た女性でした。
二人とも両親からたくさんの愛をもらい、健やかに成長しました。
大人になっても、相変わらず二人はよく似ていました。
結婚し子供ができ、自分が母親になっても両親からの愛情は変わ
らず父とは子供達と共に釣りに出かけたり母とは二人でショッピ
ングや旅行へ行ったりと自分のことを本当に愛し続けてくれました。
それから25年が経ちました。
25年経っても、相変わらず二人はよく似ていました。
二人は、同じ日に最愛の母親を亡くしました。
葬儀前夜、悲しみのなか母との最後の夜を迎えていました。
しかし違いもありました。
一人は葬儀の用意に追われ、慌ただしい夜を過ごしていました。
もう一人は、最愛の母との最後の時間に静かに浸っていました。
なぜこのような違いが起きたのでしょうか?
その違いは、一方は母と共に暮らしていたからでもありません。
また一方は、身の回りの整理が出来ていたわけでもありません。
その違いは、「写真」です。
一方の女性は、母の遺影にふさわしい生前写真が見つからず家中を
朝まで探し回ります。
やっとの事で見つけたのは棚の奥にしまい込まれたいつかの
団体旅行での集合写真のみ…そこに写った小さな母の顔を葬儀屋に
頼んで切り抜き合成してもらい、なんとかそれらしい写真に仕上げ
てもらい、葬儀に間に合わせるのでした。
もう一方の女性は、生前、晴れた秋空の下、家の近くのビーチを散歩
していた時に撮った何気ない一枚のスナップ写真。
よく笑う母らしい表情で、女性も母自身もとても気入っていた一枚で
した。女性は、普段から部屋に飾っていたその写真を遺影として用意
したので葬儀の準備もスムーズに終わり、ゆっくりと最後の時間を過
ごす事ができたのです。
これがあなたに、従来の堅苦しい遺影写真ではなく、
自然体で新しい「家族のための遺影写真」について説明しているわけです。
従来とは違う「家族のための遺影写真」とは
【お好きな場所へ出張撮影します】
日課の愛犬とのお散歩。坂道がけっこうキツくて途中でいつも
休憩してた遠くに海が見えたベンチ。外が気持ち良い季節には
そこでいつまでも過ごしていました。
そんなお気に入りの場所でぜひ写真を撮りましょう。
お庭、ご自分の店、丹精こめて育てた畑、多くの時間を過ごし
た仕事場、鼻歌歌いながら料理した台所などなど…
ご本人のお気に入りの空間や関係の深い場所を教えてください。
現役時代とはまた別の人生のストーリーを写す事がテーマです。
撮影にかかる時間は約60~90分です。
カメラマンとお話をしながらリラックスしながら進めていきましょう。
【ご家族とも一緒に撮れます】
家族写真の撮影会は立派な家族行事です。
これを機に家族、親戚、友人の集まるきっかけ作りにしましょう。
もちろん来てくれた方々とも撮影できます!
※主役はお一人様のみです。
【ナチュラル美肌補正で5歳若返る】
お部屋に飾るために撮られた写真です。ついつい見たくなってしまう
ように、顔のテカリ、細かいシワ、しみ、傷、小さいホクロなどは隠し、
ナチュラルビューティーな補正で自慢したくなる写真を提供します。
【プロによるヘアメイクで普段より上品に】
辛いこと、楽しいことたくさん経験してきた人生。人生という年齢を
重ねた美しさ、エレガントさを上品に引き出す為にプロの美容師がその
場でヘアメイク。今しか見れない美しさを提供します。
※追加料金で可能です
【安心のアフターケア】
万が一のデータ紛失でも安心してください
万が一、写真データを無くしてしまってもお渡しから
1年以内でしたら無償で同じ写真データをお届けいたします。
さらに写真データを友人のスマホやPCに送りたいけどよくわ
からない。写真屋さんで現像したいけどよくわからないなど、
困った事があればお気軽に相談ください。
「自然体の母を写してくれる写真屋さんを探していました」
【実際のお客様の声 高橋順子さん53歳】
「私のイメージしてた遺影写真は礼服できっちりした感じのでした。
でも、そおいう堅苦しいのではなく、自然体の母を写してくれる写真屋さんを探していました」
「母がいつも座っていた窓辺のソファで撮影をしてもらいました」
「母はいつもこのソファでテレビを見たり本を読んだりお茶を飲んだりしていました。
私の中で母といったらここに座っているというイメージでしたので、ここで撮影をお願いしました」
「普通、遺影写真といえば、スーツとか和服とかなのですが、母はそんな服めったに着ませんし、私はいつも通りの母が好きでしたから
よそいきな服装でなく、いつものお洒落をしてもらいました。
「母はお洒落さんだったので、もっとお洒落したかったみたいですが笑」
どんな人におすすめですか?
「母はシャイな人だったので、私が話してもフォトスタジオには行きたくないと断られしまい困っていました。
だから母が一番リラックスできる自宅にまで来てくれたのが本当にありがたかったですね。
カメラマンさんと一緒にお菓子を食べて話しながら和やかな雰囲気のなかでさりげなく撮ってくれたので、いつも通りの優しい母の笑顔が撮れたのだと思います。
なので、フォトスタジオに行くのは恥ずかしいって思う人におすすめだと思います。
自分の家だったら迎える側になるので緊張もしないし、何より母が楽しそうにしていたのが嬉しかったですね」
母のお葬式はほとんど家族葬に近いささやかなものでした。
参列してくれた方も普段どおりの母の写真に「いい写真ねぇ〜」と声を掛けてくださり本当にうれしかったです。
もちろん葬儀が終わったあともリビングに飾りつづけています。
撮影の時、一緒にいた私と母とのツーショットも撮ってくださり、その写真は私の宝物になりました。
『全額返金保証』
自信があるからこその返金保証です!
宿広告をする上で写真のクオリティが予約に大きく関係するのは、お分かりいただけたかと思います。
でも「写真だけでそんなに変わんないでしょ」と思われるのも正常な反応でしょう。
そう思ったあなたに、できるだけ信じてもらえるように撮影代金の返金保証をお付けします。
万が一写真の仕上がりに満足できなければ、データお渡し日から5日以内にメールから、もしくは、直接お電話いただければ全額返金します。
お渡したデータを返却する事は不可能なのでそのまま好きにして下さって構いません。
つまり、あなたには何ひとつリスクはありません。
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さぁ、もう迷う理由は無くなりましたね。下にあるボタンでメールでの問い合わせ、もしくは直接電話にてお問い合わせください。
あなたならどちらを選びますか?
これは私が、葬儀屋から遺影写真の合成の仕事を受けていた頃の実際の話です。
ご高齢の方が亡くなった場合、本当に多くの方が冒頭のス
トーリーでお話ししたように、まともな写真が残っていな
い事がほとんどです。そして僕のような、全く無関係の人
間が急ぎで作った合成写真を見て参列者、遺族は故人のこ
とを思い出す… いただいた仕事ながら私自身、非常に複雑
な気持ちでした。
この事実を知った私は、祖母の家に行き写真を撮りました。
この事実を知ったあなたはどちらを選びますか?
1つは、多くの方と同じように作られた合成写真を見て故人
のことを思い出すか。
もう1つは、好きな場所で好きな人と語らいながら撮影した
写真とともに忘れられない思い出にするか。
どちらでも構いません。
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概要
店舗名 | 島photo |
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住所 | 〒904-0415 沖縄県国頭郡恩納村仲泊1411-22 マンションブリーズベイ203 Google MAPで確認する |
電話番号 | 080-4789-0032 |
営業時間 | 10:00~19:00 |